レッスン
ヴァイオリンの生徒さんの紹介も、
したいんですが、
なんせ、みなまだ小さかったり若かったり、、、、
で、
親御さんの同意もいるかなあ、、、、
なんて考えていたら、
なかなか思い切って、
写真を撮らせてもらったり、
アップしたりできてません。
まあ、ボチボチ写真とらさせてもらう予定ですので、
乞うご期待、です。
さて、
今日は、安佐楽器さんで、
二胡のレッスンでした。
安佐楽器さんのレッスンは、
私が時間的な都合がつかないということで、
当初、私のお弟子さんに
レッスンをお願いして、お任せしていたんですが、
今度は、そのお弟子さんの時間の都合と、
新しく入ってきた
生徒さんの時間の都合が合わず、
私が、もともと、
安佐楽器さんの近くで
自宅レッスンに伺っている生徒さんの
レッスンの前に
サクッと、レッスンをさせていただくことに
なりました。
ですから、
今日が、初レッスン。
生徒さんは、緊張の面持ち。
定年を迎えられ、
なにか、やってみたい、
ということで、
二胡に興味を持たれたとのこと。
楽器を触るのは、
初めてとのことですが、
レッスンの終わりには、
ずいぶん運弓が
うまくなられました。
少しずつ、力が抜けて脱力ができると良いな☆
と、思ったのでした。
擦弦楽器の、難しいところは、
右手と、左手の動作が 全く違う、
というところに
あると思います。
左手で、弦をおさえて、
音程をとり、
右手で、弓を使い
音質等をつくります。
ましてや、
二胡は、内弦と外弦とで、
弾き方が違うので、最初は
戸惑う方もおられますが、、、、
大丈夫。
少しずつ、少しずつ、
慣れていきます。
私は、何にしろ
大事なのは、弓の使い方
だと、思っています。
左手の動きも重要ですが、
いくら、左手が素晴らしく動いたとしても、
右手の弓使いが、良くなければ、
良い音色は、決して出せないからです。
と、テクニック諸々の
重要性の話になってますが、、、、
もちろん、
ハートも、
同じくらい大事です。
という訳で、
安佐楽器さんでのレッスンも、
頑張っていきたいと思います。