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二胡アンサンブル ご報告

やっと、終わりました!笑
二胡アンサンブルコンサート。
ダイジェストは、スケジュールの方ヘアップしましたので、
ご興味ある方はそちらをご覧下さい。
このブログも、長く
教室云々よりも、二響会としての二胡アンサンブルコンサートについての記事ばかりと
なっておりましたが、苦笑
ようやく、それから離れ日々のレッスンを綴るブログに戻れそうです.
5月は、
6月にフランスのパリ夏至音楽祭への出演の関係で
それに次いで、アイルランドへそのまま直行してレッスンを受けるという事から、
3週間ほど日本を離れるため、
6月のレッスンを前倒してレッスンさせていただいてるような状況で、苦笑
とても、コンサートが終わっての、優雅な落ち着いた生活、
には、なっていませんが、(てか、未だかつてそんな生活だった事は一度もないような、、、、笑)
諸々、頑張って参りたいと思います。
アンサンブルコンサートを聴きに来て下さった生徒さんたちから、
二胡のいろんな可能性や、新たな発見をしました、
というお言葉や、
あんな曲が、出来るんですね、とか、
やってみたいです、とか、
自分も、頑張ります!
というコメントをたくさん頂き、
大変嬉しく思っております。
みんな、レッスンではいつもより少しだけ良く練習してきたりして。むふふ。
それから、漫談中の
『独学で頑張ってください』
と言う、先生のコメントに、受けました。
という感想も、、、苦笑
いや、あれは、実は本音です!笑
独学で学べるなら、それも良い道だと私は思いますし、
何より、
あの、コンサートで、レッスンの宣伝なんてさらさらするつもりも、
したくもありませんでしたしね.
コンサートにいらして下さったお客様に書いていただいた
アンケートには、
私のソロを入れても良かったのでは、
という内容もちらほらありましたが、
私はそれも必要なかったと思っています。
それなら、私が、リサイタルをすれば良い話ですから.
そんな訳で私は己の美学に忠実に動いたまでなんですが、
どうも、一般的にはそれが頓珍漢にも映るみたいです。苦笑
おかしいなあ.、、、、、
にゃはは。
そんな、コンサートでした。
コンサート前日のブログにも書きましたが、
どんな事も、終わっていきます。
どんなに時間をかけた事でも、
時は一様に経過を続け、
するすると、紐解く様に、
物事に終わりが来ます。
それは、とてもあっけないようで、
少し残酷だったり、残念だったり、放心したり、ということも伴ったりしますが、
それでいて、とても
大事で、必要で、温かな事なんだと
最近事に、良く思います。
終わりがあるから、前を向いて走って行けれるんだと。
私の人生も、そういう終わりと、始まりを絶え間なく繰り返していきながら、
そうやって終える人生でありたいと思います。