ミュージカル「女たちの攘夷戦」
ミュージカルのお仕事で行った、
下関の演奏後記。
下関の駅には、
やっぱり、ふぐが泳いでました。
今回の演奏は、
山口県総合芸術文化祭での、
ミュージカルのバック。
直前まで、
どんな内容なのか、
分かりませんでしたが、
内容は、さすがは山口、
幕末を生きた、
坂本龍馬、
高杉晋作、
伊藤博文、
と、
その奥さんたちの、
あの世での話。
でしたが、
メインは,タイトルからも分かるように
奥さん方でしたね。
私たちは、弦楽四重奏で、バック演奏をしました。
非常に、耳に残る音楽で、
今でもイントロが響いてます。笑
時代劇風の,衣装を身にまとった役者さんたちは、
とても美しく,凛々しかったです。
その,日本風な感じに合わせた
曲の方も、ドラムや,ジャズピアノ、サックス、エレベに
合わせた曲だったので、面白く楽しめましたが、
メインは,ミュージカルですし、
生の演奏は、全てに入っているわけでもないため、
非常に,待ち時間が長く、
うつらうつらしていたら、
はい!弦の方!
ということで、
あわてて演奏して、
寝ぼけて,小節のカウントを間違えたり,,,
と、
リハは、慣れなくて慌てましたが、笑
本番は、やはり緊張感もって臨むことができたので、良い演奏となりました。
のぎさん、高田さんを始め、
ミュージシャンの皆さん、
ミュージカルの皆様、
山口放送の皆様,
見に来て下さったお客様。
ありがとうございました。
ミュージカルの,ポスター。
ミュージカルの、
練習風景
オーケストラピットからの、
ピット内の風景。
本番前、台本をみながら、
緊張の面持ちの、
役者さんたち。
本番前の、ミュージシャンたち。
特に,緊張はしていない様子。笑
みんなで,パシリ。
今回の作曲を手がけられた、
ピアニストの、
のぎさんと一緒に。
今回の演奏は、
知らない人とばかり、
とおもっていたら、
結局顔を合わせたら,
ミュージシャンの方々は、
皆知った方達でした。
世間は狭い。
そうして、
芸術祭の他のブースでのイベントに、
いつも、お仕事でお世話になっている方も来られていたり、
そうしてそうして、
一番驚いたことは、、、、
いつも福岡でお世話になっている、
もも庵の、小山田ご一家に、
お会いできたこと。
ご主人、小山田さんが、
ミュージカルの、中心になっておられる、
役者さんを含め,
ミュージカルの劇団に、
元々,おられたということで、
見に来ることになっていたところに、
私が,ブログでそれに出ることを書いていたので、
わざわざ、からし高菜明太子あえ。
を、おみやげに下さいました。
そうして、
奥様,ももちゃん、
そして、あんちゃんにも、
久々,あえて、めっちゃ嬉しかったんです!!!
小山田家のみなみなさま、
ありがとうございました!!
また,福岡で!!!
というわけで、幸せな演奏旅行でした。
さいごに、
2課間を共にした、
弦のメンバー。
みんな、ありがとう。