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緊張感

スケジュールの方にも,書きましたが
今日は,私が講師を務める音楽教室での発表会がありました。
良い会だったなあ、と思いました。
おにぎりも,おいしかったなあ,,,あ,これは個人的な感想ですが,,,,
人前で演奏する、
ということは、
普段一人で練習するときとは,明らかに違います。
実際,レッスンのときでさえも、
『家では,もっと上手く弾けるんですが、先生の前だとどうも緊張して,,,,』
という生徒さんは,たくさんおられます。笑
要は,緊張するわけです。
緊張すると,筋肉が固まります。
そこから,震えたり,動きが鈍くなったり、
と、思ってもみなかったことが生じたり、
何より,頭の中も真っ白,で、パニックに落ちいることも、しばしばです。
良く,緊張しない方法として、
観客をカボチャと思え(でしたっけ、、、?)
とか言う人がいますが,
思えるわけがありません。
私は,どんな演奏のときも,一度も,この方法の効果を信じたことはありません。
そんなわけの分からぬ,現実逃避をするくらいなら、
緊張した方がマシ。
とまで,思ってました。笑
まあ,それは極端なんですけど,、、、
私が,極度に緊張した時に,やっている方法は、
まず,演奏場所が、最高に広いどこか、だと思うことです。
私の場合は、いつも、草原だとか、
まあ,曲によっては,森だったり,海だったり,宇宙だったり,するわけですけど、
割と,草原が多いですが、笑
とにかく、もの凄く広くて,地平線が見えるような場所で、
弾いているように、感覚を持っていくことです。
そうすると、内にこもっていた,力が、
外へ放出されるような気持ちになります。
まあ,ある種、精神統一的なことと通ずるものが,あると思いますが,
それとともに、
体の芯から、リラックスするよう脱力を心がけること。
そのために、
演奏前に、柔軟体操をしたりするのも、良いかと思います。
まあ,何でも良いんです。
自分にあった,リラックス,精神統一の方法が編み出せれば。
しかしながら、
これは持論ですが、
精神統一には、ある程度の緊張感が必要になると思っています。
私は,新しい試みだったり、慣れていない内容だったりして、
普段よりも、より集中力を必要とする演奏の日は、
とかく,無意識ですが,しゃべらなくなります。
メンバーと同乗して、
長い,車の移動などがあっても、ほとんど無言で過ごすこともあります。
演奏場所に着いて,リハが終わり必要なことをチェックすれば、
後は一人で、本番までどこかに出かけて行動することも,多い気がします。
それは、緊張している、
というよりも、むしろ適度な緊張感を保って,集中力を持続させようとしている、
ということのような気がします。
緊張感の全くない演奏というのは、
観る側も演る側も、面白くないというのは、良く感じることです。
つまるところ、
適度な緊張感を楽しみつつ演奏できる、
ということが,一番良い状態かもしれません。
、、、人をカボチャと思うほうが,簡単じゃないの!
なんて,思ってます?
まあ,そういわず。
少しずつ、そうなって行けるよう。
日々,精進!
というわけで、おやすみなさいませ。